さくらこへの手紙③甘いものは食べ方が大事?
- 五感Plus Mai Nomura
- 4月27日
- 読了時間: 2分

さくらこへ
前の手紙では、体は食べたものから作られていて、
いろいろな栄養をバランスよくとることが大切、という話をしたね。
今日はその続き。
「甘いもの」と体の関係について話してみるね。
甘いものは悪いの?
甘いものって、おいしいよね。
食べるとホッとしたり、元気が出る感じがすることもあると思う。
実はこれは、ちゃんと理由がある。
甘いものに含まれる「糖質」は、体や脳のエネルギーになるからだよ。
だから、甘いもの自体が悪いわけではないんだ。
甘いものは「食べ方」が大事
大切なのは、食べるかどうかではなく「どう食べるか」。
例えば
・お腹がすいているときに、いきなりお菓子をたくさん食べる
・食事をほとんど食べずに、甘いものだけで済ませる
こういう食べ方を続けていると、体はうまく働きにくくなる。
血糖値のはなし
甘いものを食べると、体の中では「血糖値(けっとうち)」というものが上がる。
血糖値は、体のエネルギーのもとになる大事なもの。
でも、
急にたくさん上がると身体はビックリして
「インスリン」を分泌して血糖値を下げようとがんばってしまう。
すると
・眠くなる
・だるくなる
・イライラしやすくなる
・脂肪をためる
こんなことが起きやすくなるんだ。
おすすめの食べ方
じゃあどうすればいいかというと、
ポイントは3つ。
① 食事を先にしっかり食べる
② 甘いものは食後にする
③ 量を決めて楽しむ
ごはんやおかずを食べたあとに甘いものを食べると、
血糖値の上がり方がゆるやかになりやすい。
体への負担も少なくなるよ。
甘いものは、がまんしすぎる必要はない。
でも、体の材料になる食事が少ないまま食べ続けると、
体は少しずつ疲れやすくなってしまう。
だから
「ちゃんと食べたうえで、楽しむ」
これがとても大切。
食べ方を少し変えるだけで、体はちゃんと応えてくれるよ。
今回のまとめ
・空腹のときに、いきなり甘いものを食べない
・まずはごはんやおかずをしっかりよく食べる
・甘いものは食後に、量を決めて楽しむ
次の手紙では
「疲れやすい体」と食べ方の関係について、もう少し深く話してみようと思う。
実は、食事のとり方で「疲れにくさ」はかなり変わるんだ。
じゃあ、またね。

